​疾病の場合＞​

入院した直接の原因となる疾病が同一または医学上重要な関係がある場合（*1）、それらの入院をまとめて1回の入院とみなし、退院給付金は1回のみお支払い対象です。

ただし「最後に入院給付金が支払われる入院の退院日の翌日」から180日経過後に開始した入院は、新たな原因での入院とみなすため別途退院給付金のお支払い対象となります。

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*1　「医学上重要な関係」とは、病名が違っていても、医学上特に関連があるとされる一連の疾患を指します。

災害の場合＞

入院した直接の原因となった不慮の事故が同一である場合、退院給付金は1回のみお支払い対象です。

ただし、事故日から180日経過後に開始した入院は、新たな原因での入院とみなすため別途退院給付金のお支払い対象となります。

退院給付金をお支払いする場合とお支払いできない場合の説明＞